どんな作品?
こちらも超有名作でしてよ。ポストアポカリプスの世界で織りなすサバイバルと、4人のヒロインと交わす情熱的な夜。ストーリー・ゲーム性・Hシーン、すべてがハイレベルな3DエロFPSでございますわ。
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作品概要
- タイトル:シードオブザデッド:スイートホーム
- ジャンル:3DFPS
- 販売:TeamKRAMA 様
- 発売日:2021年8月28日
- 価格:¥3,190
- プレイ時間:20〜30時間程度
見どころ
- 圧倒的なゲームクオリティ
制作ハードルの高い3D作品ながら、あらゆる要素が高水準でまとまっておりますの。正直、同人の域を超えていると感じましたわ。とりわけゲーム性が秀逸で、武器は30種以上。操作感は一般的なFPSと同等で、気持ちよく撃ちまくれますのよ(商業作品と同様に撃てる――これ、シンプルにすごいですわ)。
難易度は歯ごたえがあり、最高難度はクリアも一苦労でしてよ(そこそこFPSに自信のあるわたくしでも、クリアがやっとでしたの)。もちろん難易度変更は可能ですからご安心あそばせ。
3Dモデリングのヒロインたちも非常に可憐。そこから展開するHシーンも実用度が高く、満足いたしましたわ。 - ヒロイン個別イベントの豊富さ
ヒロインは4人。数が多いと個別の掘り下げが薄くなりがちですが、本作は圧倒的ボリュームで克服しておりますの。しかもボイス付き!
各ヒロインには10段階の好感度が設定され、段階ごとに個別イベントが発生。キャラクターがしっかり立っており、物語への没入感は抜群ですわ。好感度上昇に応じてHシーンも解放されますのよ。 - Hシーンの多彩さ(NTR/敗北R-18G対応)
主人公とのHシーンに加え、NTRルート(ヒロインごとに3シーン)や戦闘敗北シーン(R-18G)も用意。総数は100種以上ですの。
わたくしはR-18Gが少々苦手ですので敗北シーンは控えめに拝見しましたが、NTRは段階的に進むため心情移入しやすく、大満足でしたわ。ポストアポカリプスゆえか、若干あっさり寝取られ気味に感じる場面もございますけれど、そこも作風として楽しめますの。

わたくしはヒカリちゃん推しですわ。元気っ子リーダーが、主人公とのシーンでしおらしく“えちえち”になる姿……たいへんよきでしてよ。
注意点
- 好感度上げは手間がかかる
好感度は贈り物で上げられますが、そのアイテム購入資金を貯めるのが一苦労。ステージクリア報酬で稼ぐ必要があるため、周回前提でございますわ。ゲーム性が優秀なので苦行感は薄いものの、サクサク派はご留意くださいませ。 - 3D酔いの可能性
一般的な3Dゲーム同様、画面酔いする方は要注意。体験版で相性を確かめるのがおすすめですわ。 - 戦闘敗北はヘビー(R-18G)
ポストアポカリプス世界観ゆえ、敗北後の描写はなかなか悲惨でしてよ。NTRや敗北シーンは設定でスキップ可能ですので、苦手な方は事前に調整なさって。
総評
夜ふかし度:★★★★★

本作、リアルに夜ふかししてしまい、徹夜明けのお仕事が大変でしたの……。Hシーンの実用性はもちろん、FPSとしての完成度が非常に高く、皆さまに自信をもって推せる一本でしてよ。
DLC「シードオブザデッド:チャームソング」もございますので、ぜひ併せてご検討あそばせ(こちらもそのうちレビューいたしますわ)。
関連リンク
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