PR

【レビュー】私の妻が催●導入剤で変わり果てるまで | 催眠で崩れていく愛のかたち

CG・コミック

どんな作品?

一晩ごとに、妻の心は少しずつ書き換えられていく――。

本作は「夫が自ら仕掛ける催眠」を軸に、愛する妻を寝取らせる背徳的なCG集ですの。

主人公は、新婚で最愛の妻・芽衣子を大切にしながらも、密かに“妻を他の男に抱かせたい”という倒錯的な欲望を抱いています。
決して叶わぬはずのその願望を、催眠導入剤という禁断の手段で現実のものとしてしまうのです。

最初は「夫のため」と信じ込み、行為に従う芽衣子。
やがて「夫を愛すること」=「他の男に抱かれること」と意識が塗り替えられてしまう――。

芽衣子の心が少しずつ堕ちていく様子は、モノローグを通して丁寧に描かれ、読者に抗えぬ興奮を与えてくれるのですわ。

👉 今すぐ作品をチェックする

作品概要

  • タイトル:私の妻が催●導入剤で変わり果てるまで
  • ジャンル:CG集
  • サークル:雨音連鎖予報
  • 作者:倉崎あや
  • 発売日:2018/06/09
  • 価格:770円

見どころ

  • 背徳感あふれる「夫発の寝取らせ」
    雨音連鎖予報様は、可愛らしい絵柄に反して凌辱や羞恥を描き出すことで知られるサークル。本作では、夫自らが仕掛けた催眠によって妻を教え子に寝取らせる――という極めて倒錯的な構図が展開されます。
    芽衣子の「常識が少しずつ反転していく心理過程」が、背徳感をより際立たせているのですわ。
    愛する人を自ら壊していく……その行為にゾクリとする方は多いはず。
  • フェチ心をくすぐる濃厚シーン
    収録されているのは、フェラ、パイズリ、正常位、騎乗位、アナルといった王道のえっちシーン。しかし注目すべきは、その合間に差し込まれるフェチ描写の妙味。
    特に印象的なのは、結婚指輪を舌の上に乗せたまま白濁を注がれ、撮影されるシーンですわ。「おかしい」と理解していながら従い、瞳はハートに染まっていく――。背徳と快楽が重なり合う瞬間は、実に濃厚でえっちでしてよ。

総評

夜ふかし度:★★★★☆

長年にわたり“救いのない物語”を紡いできた雨音連鎖予報様。
本作は少し古めながらも、その作風と魅力が凝縮された一作ですの。

妻の意識がじわじわと塗り替えられていく恐怖、そして抗えぬ快楽。
「かわいそうはかわいい」と感じる方には、ぜひ手に取っていただきたい背徳的なCG集ですわ。

関連リンク

👉 今すぐ作品をチェックする