どんな作品?
皆さんご存知ぽりうれたん様のC106最新コミックでしてよ。直近作のご紹介は控えるつもりでしたが、あまりにえっちで完成度が高く、見過ごせませんでしたの。
少しおっとりしつつ従順で良き妻――小春嬢を、夫が“後輩”に寝取らせる(ネトラセ)構図。かわいらしい敬語妻が堕ちていくプロセスが実にえちえちで、寝取らせ好きの琴線を確実に震わせますわ。



作品概要
- タイトル:新妻の小春、ネトラセ
- ジャンル:コミック(成人向け)
- 作者:ぽりうれたん
- 発売日:2025/08/09
- 価格:\1,430
見どころ
- 一作完結ながらもキャラ立ちがアツい
短編ではキャラクターの個性が埋もれがちですのに、本作は見事。「おしとやかな敬語妻」、一見ふつうの「主人公夫」(と思いきや……)、そして常識は弁えている「ヤリチン後輩」という馴染みの型を下敷きに、88ページで三者の欲望と葛藤を鮮やかに描き切っていますの。「寝取られ/寝取らせは過程が命」派の皆さまへ、強くおすすめいたしますわ。 - ヒロイン“小春”の設計が天才的
清楚なビジュアルに、奥ゆかしい敬語。若妻らしい初々しさと、えっちシーンで快感に溺れていく色香の両立が絶妙でしてよ。可憐さが決して幼さのみに寄らず、大人の可愛げとして機能しているのが高ポイント。年間ベスト級のヒロイン性だと感じましたわ。 - えっちシーンの“表情芝居”が圧巻
ぽりうれたん様といえば快楽表現と絶頂の描写。本作はその真骨頂でございます。足ピン潮吹き絶頂を始めインパクト大のシーンが満載。中盤、事後に間男とツーショットを撮る場面の小春嬢の表情が特に好みですわ――羞恥、余韻、悦びが複層的に混ざり合い、心情を物語りますの。そしてラストの中出しまでの運びは、ページ送りのテンポ・コマ割り・表現が完璧。終わり方を含めて“抜ける”だけでなく“読ませる”設計でしてよ。
総評
夜ふかし度:★★★★★

いや、もう最高でしてよ。ヒロインの表情演出と絶頂描写は群を抜き、読み返すほど深まる“過程の快楽”が味わえますの。コミックとしてはややお高めに見える価格ですが、NTR/ネトラセの良さを詰め込んだ決定版的満足度でおすすめですわ。